画面イメージ
下のボタンを押すと各画面のサンプルが表示されます
河道平面形状設定画面
計算位置と断面設定画面
エネルギー勾配設定画面
算出条件と現場条件設定(低水護岸、堤防護岸計算時)
算出条件と現場条件設定(高水護岸、低水護岸天端工・天端保護工計算時)
根固工設定
設定条件印刷項目の設定画面
印刷プレビュー画面

※各画面は開発途中のものですので予告なく変更する場合がございます。
特 徴
    
護岸の力学設計法及び美しい山河を守る災害復旧基本方針(案)に基づく、護岸設計における代表流速を計算できます。
対象護岸は高水護岸、低水護岸、低水護岸天端工・天端保護工の中から選択できます。
    
面倒だったグラフからの数値読み取りもすべて自動計算されます。また、計算方法、現場条件により変化する計算式も基本条件を設定すればすべて自動的に選択されます。
もちろん、条件は途中で変更することが可能ですので様々な方法で試算することができます。
    
粗度、最大洗掘深など自動的に計算することはもちろん、値を直接入力することも可能ですので、柔軟性に富んだ条件設定が可能です。
    
直線部・湾曲部の混在した線形でも、平面線形を設定することにより複数の断面の流速を一気に計算することができます。
各断面の条件設定は川幅、水深など必要な寸法のみとするか、断面形状を設定するかを選択できます。断面形状を設定すれば合成粗度や径深を用いて流速を算出することも可能です。
    
画面の色分けにより入力必須条件が一目で確認できます。
    
結果一覧表はもちろん、設定条件一覧表、各断面の計算内容、エラーリストなどが出力できます。
また、設定条件一覧表については出力項目を選択できますので、報告書などに添付したい条件のみを印刷することができます。
販売価格
262,500円 (消費税込み)
必要システム
 必要ソフトウェア 日本語版Microsoft Windows  98/2000/NT.4.0/XP
 パソコン 上記基本ソフトが動作するパソコン
  CPU Pentium以上推奨
  メモリ 64MB以上推奨
 ディスプレイ 800×600以上が表示できるもの
  CD-ROMドライブ インストールに必要
 ハードディスク 10MB以上の空き容量が必要